中国料理相模原「璃宮」宮本 莊三シェフ 麻婆豆腐
2018年12月16日(日)放送の「噂の東京マガジン」やってTRYのコーナーで、中国料理相模原「璃宮」のオーナーシェフ宮本 莊三が、絹ごし豆腐を使って一般的な家庭でもできる刺激の強いコクのある麻婆豆腐の作り方を紹介。
【材料 2人前】
絹ごし豆腐1丁
豚ひき肉100g
豆板醤小さじ1
トウチ大さじ1
刻みしょうが10g
刻みにんにく1片分
紹興酒大さじ1
しょうゆ大さじ2
鶏がらスープ230cc
砂糖小さじ2強
ごま油小さじ1
ラー油小さじ2
ニラ1/3把 ※5mm程度に切ったもの
長ネギ(みじん切り)1/4本
水溶き片栗粉
【作り方】
@絹ごし豆腐を正方形になるように縦横に包丁を入れ、沸騰した湯に豆腐を入れる。
Aフライパンに油をひき豚ひき肉を炒める。
※ひき肉の旨味が逃げないように固まったまま両面焼きをしてから、ほぐして炒めていく。
Bひき肉に火が8割くらい通ったところに、豆板醤、みじん切りにした豆鼓、しょうが、にんにく、を加え炒める。
C紹興酒、しょうゆ、鶏ガラスープ、砂糖を、先ほど温めていた豆腐を加えひと煮立ち。
D水溶き片栗粉を少しずつ加える。火が弱いほうがゆっくり入っていく。
E火を強め、今度は片栗粉に火を入れる。
Fラー油、ごま油、ニラ、長ネギを加え完成
達人のツボ
麻婆豆腐
豆腐は絹ごし 湯通しすれば 食感プルップル
気を付けなければいけないのは、茹でた豆腐をザルにあけておいておくと固まってしまうので、茹でた豆腐をサッとあけたらすぐにスープに入れる。